2025年11月14日金曜日

地域の方が小耳にはさんだお話

十勝子ども大会で本校は2曲の合唱を披露。

一曲は看板でもある第九

第四楽章全部は長いから

コンパクトにしたものをドイツ語で一気呵成に。

 

幕別のホールで本校の第九を聴いた他町在住の方と思われる方が、

観客席でこぼしていた感想が、

「清水中の第九、スゴい・・・・・・」

 

清水で育ったら勝手にドイツ語で歌えるようになるの?

という質問があったそうですが、

答えは「NO

 

皆さんが学んでいるから歌えるようになります。

できないことが、できるようになる喜び。

なりたい自分になれる喜び。

 

 

そういえば、あの曲は「歓喜の歌」ともいいますね。

喜びの歌ともいいます。