新入生祝入学 吹奏楽ミニコンサート 4/15(木)
3月9日の3年生祝卒業ミニコンサートに続く第2弾。吹奏楽部が贈る「音楽のひと時」
新入生を歓迎するミニコンサートが体育館で行われました。
昼休みの短い時間でしたが、多くの生徒が訪れ、演奏を楽しんでいました。
SHISHAMOの「明日も」に始まり、Official髭男dismメドレー、アニメ「ワンピース」の「ウィーアー」が披露されました。
まさに春の到来を告げる力強いパフォーマンス。
昨年度、ことごとく演奏の機会を奪われた怒り・・・いや、演奏できる喜びをいかんなく表現していました。吹奏楽部にとっても「Spring has come.」でしたね。
音楽のある風景、いいですね。今後の演奏も楽しみにしています。 憩いの場と言っておきながら、今回、中は見せないという思わせぶりなコーナーとなってしまいました。新型コロナウイルス感染拡大がなければ、さらに多くの生徒が利用していたことでしょう。そう言うとあまり利用してなさそうに聞こえますが、昼間人口は依然として清中ダントツのトップに君臨する人気スポットです。
寄り添ってもらいたい生徒、愚痴を聞いてほしい生徒、自分の健康と向き合うために血圧を測りにいく大人が足しげく通っています。血圧高いけど「大丈夫だよ」と慰めてほしいのかな。みんな癒しを求めているのですね。
しかし、保健室前の掲示にあるように密はいけません。命 を守る行動をとりながら、学校生活を送ってほしいものです。
そして「甘い蜜」を吸うために保健室を訪れる人は今後も後を絶たないでしょう。掲示にある「コロナに勝つ」は、何となく感染拡大の状況に慣れてきた我々に対する「喝」のようにも見えます。
自分と大切な人を守るために、目尻は下げても、警戒レベルは下げないようにしないといけませんね。
さて、今回は清水中の養護教諭G先生手作りの掲示物に注目してみました。
清水中に赴任して3年がたちますが、いつも驚かされます。健康や安全を啓発
するにとどまらず、もっと広いジャンルの「ネタ」で、私たちが自分の生活の
仕方や生き方と向き合えるしかけが随所にほどこされています。
今回は同じ言葉でも、見方や考え方によって意味が変わってくることを、
掲示物の工夫によって表現しています。私たちは言葉によって傷つくことも
あれば救われることもあります。同じ言葉でも、発する相手との関係性に
よって、その言葉のもつ意味が変わってくることもあるし、受け取る側の心の
もちようによっても違う姿を見せるのでしょう。
それでも最後は、言葉を使う人の気持ちが言霊となって相手に伝わるのだと
思います。
見やすい、分かりやすい、行動に移しやすいの三拍子!
抜群の創意工夫。でも一番感じるのは、生徒の健やかな
成長を願う優しい気持ちが凝縮されていることです。
季節ごと、行事ごと、その時々で、生徒にエールを送って
いるように見えます。校内の換気をしながら、ふと立ち
止まり、そんなことを考えていました。
「保健室」が多くの生徒や教職員を引き付ける理由はここにあるのでしょう。
ただ、くつろぎたいわけではなさそうです。多分。
そしてこの時期、訪れるのは人だけではありません。
招かれざる客も多数あり。
大人気の保健室です。
結団式4/19(月) いざ修学旅行へ・・・
4/20~23の予定で、3年生が修学旅行に出かけます。
その結団式が行われました。
前に出ているのは実行委員会の皆さんでしょうか。さすが、修学旅行のテーマに
「No manaers,No memories」
~礼儀よく 仲良く マナーよく~
を掲げるだけありますね。
注)Sさんが怖いわけではありません。
3泊4日の旅、気をつけて行ってきてください。
修学旅行中、できるだけブログを更新していこうと思います。