2023年4月25日火曜日
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2022年5月28日土曜日
2022年4月30日土曜日
修学旅行 ファイナル 解散式
予定より、ちょっと早く到着しました。生徒玄関前で解散式です。外はもう寒いので、できるだけ短時間で。でもトイレを我慢していた人も多かったようです。先生方も横断幕を使って、お出迎え。テーマが昨年度のものでした。ごめんなさい。寒さとトイレに耐えながら、最後まで礼儀正しく行動した3年生の解散式です。
お出迎えの横断幕をもって3年生を出迎える教職員。センターはO先生です。撤退のタイミングを逸したのか、校長先生の挨拶が始まっても、後方に控えるお出迎えの先生方。初めて見る光景です。
しっかり話をきく3年生。校長先生のお話のなかに、今後の成長につながる示唆がありました。
横断幕部隊がちょっとずれました。M君が話しています。
お世話になった添乗員さんと写真屋さんへ感謝のことばを述べています。みんな積極的に写真におさまっていたと写真屋さんがおっしゃっていました。どうりで、あんなに素敵な写真がたくさん。ついついアップでのせてしまいました(ごめんなさい)。
連絡後の「礼」がまた丁寧でした・・・学習委員代表のSさんです。
保健美化委員は「ありませ~ん」と元気よくM君が言っていました。
実行委員長(先生側)のM先生からも大切なお話が。上手くいかなかったこともあったようですが、失敗から学べる人でありたいですね。
4日間お世話になったバスの運手手さんとガイドさんが帰っていきます。解散式中も寒い中ずっと外で見守ってくれていました。ありがとうございます。窓から身を乗り出して手を振ってくれています。まだバスに乗っていたい。また、お世話になりたいですね。
3泊4日の旅、準備からお迎えまで、ありがとうございました。保護者の皆さまのご理解とご協力がなければ、修学旅行はできません。不安や心配もあったかと思いますが、信じて送り出していただいたことに感謝いたします。
7月に報告会を行う予定です。あらためてご案内いたします。状況次第ですが可能なら、ぜひご参観ください。
旅行中、順風満帆だったわけではないと思います。何よりこの学年が一番大切にしてきた「みんなで」ということが叶わなかったことが一番の心残りです。
でも、中学校生活はまだ終わっていません。
修学旅行スローガン
『自選実行 友学共成 ~自ら選択、実行 し、友と学び、共に成長~』
を今後の学校生活の中でさらに発展させてください。
1年後、みなさんが残したレガシーが後輩に引き継がれることでしょう。
名残りおしくもありますが、次の目標に向かってチャレンジです。
では。
修学旅行⑫3日目の朝食 ⇒伊達時代村
⇒ウポポイ そして家路へ
3泊4日の修学旅行も今日で終了です。振り返るとあっという間だったのでは。楽しいことは時が過ぎるのも早いものです。名残りおしくもありますが、最後までしっかり行動し、無事に帰ってきてください。最終日の生徒たちの様子です。
商店街に続く大手門のところでしょうか。記念撮影です。
昔、修学旅行に行ったとき、けっこう多くの男子が木刀を購入していました。鞄から飛び出したり、バスの網ポケットに入れて席を倒したとき折れて泣いていたりしましたが、時代がうつっても、やはり魅力を感じるのでしょうか。帰った後、「また、そんなもの買ってきて・・・」とお小言を言われたのを思い出します。
次はウポポイです。
ウポポイは白老町にあるアイヌをテーマとしたテーマパークで、「民族共生象徴空間」の愛称です。ウポポイはアイヌ語で「歌うこと」を意味します。アイヌ文化振興、創造、発展のための拠点となることが期待されています。
まずは昼食です。アイヌ料理の食体験です。メニューはオハウ、イナキビ入りごはん、・・・何だったか聞いてみてください。黙食ですが、表情豊かにご飯を食べる3年生の食事風景です。
先生方も一緒に、白い○○のソフトクリームを食べています。寒くないですか。
「ことば」「世界」「くらし」「歴史」「しごと」「交流」の6つの大テーマのもと、アイヌ民族について紹介されています。常設の他、特別展示室もあってアイヌ文化をはじめ他の先住民族文化など幅広いテーマで、多様な展覧会が開かれています。
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