2019年4月3日水曜日

清水ミライ若者会議にて立派に発表!

  アップがたいへん遅くなりました。新年度もよろしくお願いいたします。
 23日ハーモニーホールで行われた「清水ミライ若者会議」。自分たちのライフプランや、人口減少、少子化対策を地域の大人達とともに考えるフォーラムが開催されました。本校生徒は第1部で「もしも清水町長だったら、人口減少等に歯止めをかけるためにどんな対策を打つか」と題して、道の駅建設や商業施設、アミューズメントパークへの誘致など「施設」で人を呼ぶことを提案しました。また、子育てや女性を優遇したり、芸術の町や外国人を受け入れ国際交流の町にする「政策」で人を呼ぶことも提案しました。御影中や清水高校も取り組んできた成果を発表しました。


ハーモニーホール大盛況で満席でした。
卒業後の3年生6名が立派に発表しました。
  第2部では、現役中学生作家の鈴木るりかさんや超学校祭プロデューサーの山本愛優美さんの講演、そして第3部は町内の3校生徒と2名の中高生ゲスト、そして町民を含めた参加者と自分、家族、友達や町が「好き」をテーマにの座談会を行いました。難しい話題にも一生懸命に回答し、自己表現をしていた生徒たち、立派でした。




「私の骨は十勝の乳製品でできている」と鈴木るりかさん。

軽快なトークで会場を魅了の山本愛優美さん
座談会の前にみんなでリラックス、ハイポーズ!
照れながらも大切な友人の存在について話すS君。
清水のここが好きを話すHさん。
町長さん、2人のゲストと最後にみなさんで記念撮影。