式辞では、コロナ禍ではありましたが、学校の顔として活躍したこと、
どんな時代になろうとも「六華の教え」を身にまとい、自分で考え、判断し、
目標を向かって行動できる人になってほしいと仰っていました。
卒業生代表によるお別れの言葉では、後輩たち、クラスメイト、保護者そして先生方にも感謝やお礼の言葉が述べられていました。二人とも感極まり、言葉に詰まりながらもしっかりと話していました。
担任の先生も二人の姿をじっと見つめます。
クラスメイトもその言葉一つ一つを自分事に当てはめて、その思いを共有します。
最後の学活では担任から一人一人にメッセージが送られました。
最後の言葉を受け止め、卒業していきます。頑張れ!我が生徒たちよ!