2021年4月22日木曜日

 修学旅行3日目 4/22(木)

 ~3日目の朝食から~

 朝食会場は「シュプール」

  さすが世界屈指のパウダースノーを誇るニセコリゾート

   朝食は和食のセットメニュー。

    朝食会場で爽やかな笑顔のシュプールを描いたのは誰かな。

皆さんは洋食と和食どっち派ですか。

ご飯を食べるとしたら、一番合うおかずは何だと思いますか。

パンは何パンが一番好きですか。

目玉焼きには何をかけますか。

早くそんな話をしながら、ご飯が食べたいですね。


退館に際し生徒を代表してお礼の挨拶です。しっかりお礼が言えているか、礼の角度45度
誤差なしか、実行委員長A先生の厳しいチェックが入っています。このチェックをクリアできなければ・・・雪解けの増水した川に・・・S君ピンチ

  ジャージで挨拶はないでしょと思いきや、この後リバーアドベンチャー、
  ラフティングが待っていました。S君はしっかり挨拶していたようですが、
  どちらにせよ川を下ることに。

  写真の提供者もラフティングに参加したため、ラフティングをしている様子は
 紹介できません。ちょっと寒かったみたいですが、元気に川下りを楽しんだよう
 です。
  私はガイドに落とされて、川底に沈んだ苦い記憶があるので、ラフト(いかだ)
 の上で人を信じることはもうできませんが、3年生の絆がまた強くなったと
 信じています。

  そして、

~3日目の昼食から~

 また食事かよと思われるかもしれませんが、また食事です。

 ただし、ただの食事ではありません。その名もサンドウィッチビュッフェ。

 つまりサンドイッチの食べ放題?。そんなにサンドイッチばかり食べられませんと

 思いきや、かなり好評だったようですね。どんなのかは写真を見て、想像してください。


羊蹄山ですね。
京極町のふきだし公園の水をろ過する
天然のフィルターです。
自然って悠大ですね。
       これは? これがサンドイッチブッフェ? ただの大皿料理では?

        なるほど。そういうことですか。自分で具材を組み合わせて、
        自分好みのサンドイッチを作るんだね。私の苦手なやつだ。
        パンと具材をばらで食べる人です。私は。今時の中学生は
        こういうのはどうなんでしょう。

                 好評のようですね。
        ラフティングで熱を奪われたから、沢山食べて復活してね。




        これはあれですね。クラブハウスサンドだ。アメリカの
       カントリークラブで作られたアメリカ風のサンドイッチですね。

             ボリュームがあって美味しそう。

            自分だけのオリジナルサンドイッチです。



            その肉みたいなのが人気があると見た。



トマト美味しそう。そのまま食べたい。
パンばかりそんなに食べられないと思いましたが、これだけ具材のバリエーションがあればけっこういけそうですね。きっと満足でしょう。
ニセコの豊かな食材でお腹を満たした一行は、次に「山」へと向かいます。


洞爺湖畔から
ちょっと寄り道

国内3位の大きさのカルデラ湖、洞爺湖をバックに記念撮影。
ちなみに1位と2位も北海道内にあるそうです。

さあ、目的地まであと少し。

有珠山から

大地の息吹を感じる「日本の地質百選」
世界ジオパークにも登録され、今なお白煙を上げています。
2000年に噴火した時、修学旅行に行っている3年生は生まれていないのですね。
               とりあえず撮っておこう。

        ロープウェイで登った有珠山展望台から洞爺湖を見下ろします。
              校長先生も後ろで見ています。

              写真におさめたくなりますよね。
           火山マイスターのお話を聞いてから、もう一度
           眺めると、いろいろなことを考えさせられます。

          火山マイスターの方でしょうか。いや生徒かな。

         これ何しているのかな。あれっ、まさかYさん。破壊・・・
          
             そんな隅のほうで。怖くないのかな。
                写真を撮る影が・・・
          火山マイスターの方ですね。火山との共生、上手く
          付き合っていくことの大切さを説いているようです。
       昭和新山?山頂に溶岩塔が突き出た珍しい、ベロニーテ型火山





        昨年はここを這って登っていった生徒がいたな。元気かな。
              筋金入りの高所恐怖症だったな。

              マイスターの言葉は貴重です。


自然が牙をむいた時の人間の無力。
でもうまく付き合っていくことが
大事だと、昨年 マイスターは語って
いました。
普段から注意を怠らず、もしもの時は、
すぐ行動に移せるよう準備しておくこと
が必要ですね。