10/31(火) 高齢者疑似体験
3年生の総合的な学習で、高齢者疑似体験を行いました。3年生は福祉をテーマに調査探究を進めています。高齢者疑似体験セットや車椅子を使った体験を通して、多くの気付きや学びがありました。
実施にあたり、清水高等学校から車椅子を、社会福祉協議会から高齢者疑似体験セットと車椅子をお借りしました。また、町内在住の介護福祉士の松岡さんが講師として指導にあたってくださいました。地域の皆様に支えられ実現している学習です。感謝申し上げます。
秋深まりし10月最終日(秋の火災予防運動最終日)、避難訓練を行いました。
今回は比較的、生徒が校舎内に散らばっている昼休みに開始。生徒が自分で考え判断し、避難できるかどうかを消防署員の皆様に見ていただきました。
避難後、清水消防署長様から講評をいただき、その後、校長からお話がありました。
訓練を意味あるものにするためにもこの後が大切です。命を守るために真剣に取り組めたのか、学級に戻って振り返りを行いました。
11/1(水) 認知症サポーター養成講座
3年生の総合的な学習で、認知症サポーター養成講座が行われました。3年生は福祉をテーマに調査探究を進めています。この調査探究活動は家庭科など他教科の学習と効果的な関連を図って、横断的に行っています。
今回は社会福祉法人清水旭山学園の鈴木様を講師にお迎えし、認知症への理解を深めました。頼もしいサポーターとなって、今後も高齢者を支えることを期待します。
この後、家庭科の時間に再度、鈴木様をお迎えし「高齢者とのかかわり」について学びます。