修学旅行⑫3日目の朝食 ⇒伊達時代村
⇒ウポポイ そして家路へ
3泊4日の修学旅行も今日で終了です。振り返るとあっという間だったのでは。楽しいことは時が過ぎるのも早いものです。名残りおしくもありますが、最後までしっかり行動し、無事に帰ってきてください。最終日の生徒たちの様子です。
次は登別伊達時代村です。ホームページを見ると開村30周年とあります。記念すべき年に訪問するのも何かの縁です。観る、遊ぶ、着替える?、学ぶ、食べる、買うの体験ができ、各種イベントが催される江戸時代の情緒をそこらに感じるテーマパークです。忍者には出会えたのでしょうか。
商店街に続く大手門のところでしょうか。記念撮影です。
二人いつも一緒ですね。後ろの印を結んでいる人形も生徒かと思いました。
昔、修学旅行に行ったとき、けっこう多くの男子が木刀を購入していました。鞄から飛び出したり、バスの網ポケットに入れて席を倒したとき折れて泣いていたりしましたが、時代がうつっても、やはり魅力を感じるのでしょうか。帰った後、「また、そんなもの買ってきて・・・」とお小言を言われたのを思い出します。
時代村最強の3人衆?
体験です。射的ですね。「ほら、あそこねらって」「集中」
身を乗り出し、距離をかせぎます。この狙撃姿勢。まさにスナイパーです。
収穫はあったのでしょうか。
俺にまかせろ。
失敗したようです(未確認)・・・次回に期待しましょう。
しばし休息のひととき。マスコットのニャンまげと一緒に記念撮影。
侍と一緒にポーズ。決まっています。
と思ったら、敵でした。突然斬りかかってきた曲者と刀を交える三人。
1対3は武士道に反するのでは。江戸時代だからいいのかな。
成敗。
継続は力なり。
仲間割れ。
平和。
晴天。
弓矢。姿勢いいですね。俺もやりて~
何をねらう?
サングラス。あやしい。
キャラクターボードから顔を出す二人。私たちは誰でしょう?
次はウポポイです。
ウポポイは白老町にあるアイヌをテーマとしたテーマパークで、「民族共生象徴空間」の愛称です。ウポポイはアイヌ語で「歌うこと」を意味します。アイヌ文化振興、創造、発展のための拠点となることが期待されています。
まずは昼食です。アイヌ料理の食体験です。メニューはオハウ、イナキビ入りごはん、・・・何だったか聞いてみてください。黙食ですが、表情豊かにご飯を食べる3年生の食事風景です。
ウポポイのPRキャラクター「トゥレッポん」が後ろに。オオウバユリ(トゥレプ)の年頃の女の子です。みんなも年頃ですかね。
先生方も一緒に、白い○○のソフトクリームを食べています。寒くないですか。
「ことば」「世界」「くらし」「歴史」「しごと」「交流」の6つの大テーマのもと、アイヌ民族について紹介されています。常設の他、特別展示室もあってアイヌ文化をはじめ他の先住民族文化など幅広いテーマで、多様な展覧会が開かれています。
そんなよきときにカットイン。俺もだろ!! 人差し指は誰?
威風堂々。召し上がっているときにすみません。
食べている写真が多かったのですが、しっかり見学もして学んでいますので心配しないでください(おそらく)。
この後、一行は帰路につきます。月曜日に始まった修学旅行も振り返ればあっという間でした。午後6時ごろ、到着予定。きっとおみやげ話がたくさんあることと思います。無事に帰ってきてください。到着を待っています。